コスメティックスについて
●社長挨拶から汲み取れるメッセージ●
1999年3月に誕生したipsコスメティックスも、2021年3月になると22年目を迎えることになるわけですが、公式サイトの中にある社長挨拶では活動への想いを熱く語っています。
コンテンツの中では20周年を迎えたことが明記してありますので、作成年度としては2019年頃だと思われます。
20年を振り返ると様々な出来事が思い出される、その中でも100年に1度といわれている大不況はすべての業種に対して大きな打撃を与える、そして大不況へと発展してしまいました。
現在でも不況は続いているようですが2020年は新型コロナウィルスの感染拡大により、不況に追い打ちをかけるような年になりました。
景気は慢性的低迷していて日本の経済が非常に厳しい環境下に置かれている、このような状況下の中でipsコスメティックスは生き残りをかけるべく様々な取り組みを考え実行し続けているといいます。
だからこそ残り続けている会社
ipsコスメティックスのような業界は約9割の企業が5年の存続期間の壁を超えることができない、神話のような言い伝えがあるようですが、ipsコスメティックスは20年以上の実績を持つとあります。
20年以上もの間成長し続けられるのは利用者が多くいるからこそ、社長挨拶の中では製品をご愛用下さる皆様あってからこそ、このようなことが記載してあります。
商品を通じて、美しく・新しく・健康で輝きに満ちた人生の喜びを一人一人の顧客に直接お会いして直接伝える活動を続けている、これはこちらの会社の販売方式が自社販売ではなく加盟会社による販売や専門の販売員によるセールスといった特徴を持つものです。
すべての会員(販売員や加盟会社)は、自分自身の感動を大勢の人々に届けることでその輪が広がる、全国各地から利用者による喜びの声が届いているようです。
ただ、中には行き過ぎたセールストークが展開されていることも事実で、行政からの厳しい指導を受けたこともあることは正に痛恨の極みであると述べています。
ipsコスメティックスでは、教育資格者による会員向けのコンプライアンス教育を実施、すべての新規プレミアム会員に対するウェルカムコールを実施、入会のお礼をすると同時に勧誘の際の状況確認を行い、違法性を持つ勧誘が行われていないか、これを細かにチェックできる体制をと整えたようです。
社会からの信頼を得るためには時間がかかるけれど、信頼を失うことは一瞬である、このようなことがコンテンツの中から伺うことができます。